会長メッセージ

私が広島ライオンズクラブに入会させていただいたのは、2004年9月のことです。

歴史と伝統のある広島ライオンズクラブは、テレビや新聞で拝見させていただいたような広島経済界のお歴々の方々や、もちろん、有名企業の方々がズラリと並んでおられ、これは、とんでもない処に入会してしまった、早急に退会した方が良いのでは、と内心少し考えさせられました。しかし、強面の方が多いのではという予想に反して、皆様とても優しく気さくにお声をかけて頂き、私のような若輩者の礼儀知らずに対して、とてもかわいがって頂ける、懐の大きな方ばかりでした。

メンバーの皆様の優しいお心に甘えて10年という長い月日もあっという間に過ごすことができました。

当時の会長さん、役員の方々は私には雲の上のような存在で、役員はもちろん、会長なんて私には関係のない世界で、会長なられる方はたいへんだなあと、まったくの他人事でした、

歴代広島ライオンズクラブの会長といえば、それこそ広島を代表するような政界、財界の重鎮の方ばかりで、私のよう者にはトンと縁のない、絵空事だと思っておりました。

それがなんと、入会後10年以上たったある日、事もあろうことか、私に会長の話が回ってまいりました。

もちろん私は即答でご辞退をお伝えしました。がしかし、ある先輩の方が、「君は、我がクラブ入会して何年になるんだい?」10年ちょっと過ぎました、とお答えした所、「じゃあ、そろそろ会に恩を返してもいいんじゃないか?」と仰られ、それでは、という事で謹んでお受けしました。

広島ライオンズクラブの長い長い歴史の中で、一番頼りない知識も教養も無い会長ですが、精いっぱいご恩返ししたいと思いますので皆様どうぞ、暖かい目で見守ってやって下さい。どうぞ1年間よろしく御願い致します。